HOW TO USE
幅広い活用方法
A WIDE RANGE OF USES
幅広い活用方法
- 体作りから疾患サポートまで、
- あなたに合わせた使い方が可能です。
- AIが自動的に負荷や可動域を設定します。
運動習慣をつけることで
- 朝の30分ウォーキングが血圧を低下させる
- できるだけ座位時間を減らして活動することで早期死亡のリスク、糖尿病発症のリスク、血圧も低下させる
- 運動頻度があがるほど死亡リスク低下
- 13種のがんの発症リスクが低下
食道腺癌、肝臓癌、肺癌、腎臓癌、胃噴門癌、子宮内膜癌、骨髄性白血病、骨髄腫、大腸癌、頭頚部癌、直腸癌、膀胱癌、乳癌 - うつ病発症リスク低下、統合失調症陰性症状軽減
- 認知症リスク21%低減
かっこいい体になりたい
リフレッシュしたい
I want to have a cool body
/ I want to feel refreshed
中強度の運動150~250分/週実施で体重増加予防に有効ではあるものの、
減量にはあまり効果的ではないではない
一方で、肥満症患者に限定すると、
150分/週未満では減量はごくわずか、
150分/週以上で約2~3㎏、
225~420分/週以上で5~7.5㎏の減量効果が示されている。
(米国スポーツ医学会声明2009)
減量に最も有効な方法は摂取エネルギーの制限である。
BMI25~35 摂取エネルギー 目標体重×25kcal
BMI35以上 摂取エネルギー 目標体重×20~25kcal
減量スピードが速すぎるとリバウンドしやすくなる
食事療法のみの減量 体重3~5%/月まで
食事療法と運動療法での減量 体重の5~7%/月まで
肥満症診療ガイドライン2022
食事療法のみの
過度な減量は
リバウンドする
- ホメオスタシス(恒常性維持)機能の活性化
- レプチンの減少
運動でレプチンは上昇する - 過度な減量は栄養失調を来すことがあるため、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、
微量元素を含んだフォーミュラ食(マイクロダイエット®などの商品)に1回の食事を置き換えることで、過度な代謝の減少を防ぎ、リバウンドを予防します。 - 減量中は脂肪組織の燃焼に伴いケトン体排泄の増加に伴い尿酸排泄が低下するため
高尿酸血症(痛風)になりやすいため、1日2L程度の水分摂取を心掛けましょう。
CASE Dr.AI FITNESS
Dr.AI FITNESSでは
目的に合ったサプリメントをご用意
(プランによって価格が異なります)
代謝アップに欠かせないビタミン・ミネラル群
11種類のサプリ配合
ビタミンC/ビタミンB1・B2・B6・B12/ビタミンD/ビタミンA/GABA/
亜鉛/マグネシウム/クエン酸
余分な脂肪を燃焼して適度な筋肉合成をサポートする
16種類のサプリ配合
BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)/グルタミン/アルギニン
+代謝アップコース11種
筋肉合成を促進&筋肉の素になる必須アミノ酸を含む
22種類のサプリ配合
スレオニン/ヒスチジン/リジン/メチオニン/フェニルアラニン/トリプトファン
+ボディメイクコース16種
健康を維持したい
健康不安がある
I won't leave it alone
- ◯健康診断でチェックしていることは『生活習慣病』の有無です。
【生活習慣病/高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、喫煙】 - ◯生活習慣病の原因となる肥満症は糖質やカロリーの依存症ともいえます。喫煙はニコチン依存症です。
- ◯運動することで、依存症から離脱する際の離脱症状やストレス軽減の効果が期待できます。
- ◯うつ病や統合失調症の陰性症状(倦怠感や疲労感など)を権限することが示されています。
- 運動3カ月で
Hba1c 0.67%低下
有酸素運動 0.73%低下
レジスタンス運動 0.51%低下 - 有酸素運動
最大心拍数(220-年齢)の
50-70%=Borg Scale12~15
毎日20分以上or週150分以上 - レジスタンス運動
週2~3回
15回反復できる程度の強度
少なくとも8-10種目を1~3セット
糖尿病診療ガイドライン2019
- 習慣的な有酸素運動で
血圧8.3/5.2㎜Hg低下 - 有酸素運動
Borg scale 13=『ややきつい』
毎日30分以上or週180分以上 - 週2 ストレッチ
週2 筋トレ
呼吸を止めない程度の負荷で
12-15回程度
高血圧診療ガイドライン2019
- 習慣的な有酸素運動で
HDL-c上昇
LDL-c/TG/TC低下 - 有酸素運動
Borg scale 13=『ややきつい』
1日30分週3回以上
or週150分以上 - プラステン
(今の生活に10分の運動時間を加える)
中強度(3~5.9メッツ)以上の活動を
1日60分、週23メッツ・時以上
動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022
注意点
- ※運動は薬物療法に代わるものではありません。薬物療法が必要と医師が判断した場合は、迷うことなく薬物療法も受けるべきです。
- ※生活習慣病は、動脈硬化疾患(心臓や脳など)だけではなく、悪性新生物(癌など)の原因となる病気です。
生活習慣病のコントロールの基準は、動脈硬化疾患・悪性新生物の発症予防に対して定められており、日々のリスクが積みあがるため、 早急に基準を満たす必要があります。食事療法・運動療法は効果を得るまでに時間がかかるため、薬物療法を併用して速やかに基準を 満たすべきであることを認識してください。 - ※いずれ食事療法・運動療法の効果が表れたときに、薬剤量の減量や中止ができるように頑張りましょう
心臓の病気になった/
肺の病気になった
その他の疾患で
『運動を医師に勧められている』
Exercise is recommended by a doctor
脳血管疾患等
リハビリテーション
脳卒中や脳外傷などの脳血管疾患に対するリハビリ。
運動器
リハビリテーション
骨折や関節疾患、筋肉や骨の損傷に対するリハビリ。
呼吸器
リハビリテーション
慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺炎などの呼吸器疾患に対するリハビリ。
心大血管疾患
リハビリテーション
心筋梗塞や心不全などの心臓疾患に対するリハビリ。
廃用症候群
リハビリテーション
長期の安静や入院による筋力低下や機能低下に対するリハビリ。
がん患者
リハビリテーション
がん治療中や治療後の機能回復を目的としたリハビリ。
認知症患者
リハビリテーション
認知症の進行を遅らせるためのリハビリ。
障がい児(者)
リハビリテーション
先天性や後天性の障がいを持つ子どもや成人に対するリハビリ。
- 医運動療法として、有酸素運動やレジスタンストレーニングが主体のもの
呼吸器リハビリテーション
廃用症候群リハビリテーション
心大血管疾患リハビリテーション
認知症患者リハビリテーション - そのうち、運動療法に関して、維持期(発症から5カ月後以後)には自己で実施できるもの
呼吸器リハビリテーション
心大血管疾患リハビリテーション - 保険適応にはなっていないが、ガイドラインにて推奨されているもの
透析以外の時間帯での腎臓リハビリテーション